Sky CleAr

気まぐれ更新。ただの変な人がバス釣りとか、玩具の鉄砲とか、色々ダラダラダ~ラダラ戯言を流しているそうですw

100均の腕時計ェ…

ダイソーで販売されているTi○ex風の腕時計。以前このブログでも紹介しましたが、いつのまにかその新型(?)が発売されていて少し前に買っていました。

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(※画像は黒モデルに別途OD色のベルトを装着しています)

が、昨日仕事中、止まったり動いたりと急に挙動が不安定となり、最終的に秒針がポロッと。

外れ個体か。風防の方にも接着剤の跡形のような汚れがあったりします。

実は旧型でも挙動不審になる個体に当たったことがあり、あまり検品というか、そういったものはおろそかなのかもしれませんね。

釣り道具バカ(笑)

最近お金を使いすぎなのですが、その具体例を。

 

Abuの4601C Gunnarと、同じくAbuのロッドBASS BEAT BBC-682MⅢ

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ロッド開封前の全体の写真

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ロキサーニ7左、ロキサーニBF8左

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いやはや、自分でも買いすぎなのは分かっています。

釣りが下手なのに高い道具を使う奴…いや、釣りに大して行ってないのに高い道具を揃える奴(笑)

ヤフオクで入手した中古品を含めると、めっちゃリール増えましたね。一方でルアーやワームは100均のを除いてあまり増えてないです。

 

ところで、やっぱりしっかりとしたお値段の最新リールや竿はそれだけの価値がありますね。今まで使っていた某ショップブランドの2500円のロッドは感度が悪すぎました。この約1万円ですがBASS BEAT、全く違います。手に取るようにルアーや底の状態が分かります。ロキサーニ(7)の方も、他のベイトリールに比べ2割増しくらい簡単に飛距離が出ます。(BF8はまだ試しておらず。まあベイトフィネス用なので飛距離云々の話ではないのですが)

釣りがめちゃ快適になりました。

 

え?4601C Gunnarは何のために買ったか?

ええ、雰囲気を愉しむためですよ。このガンメタルの深い色合い、めっちゃ酔えますよ。

 

 

 

 

 

スプール重量と飛距離の関係を検証してみる

飛距離を出す。軽いルアーを飛ばす。

これは今も昔も変わらない、ベイトリールの永遠の課題と言えるものではないだろうか?

 

なんてねぇ(笑)

 

昨日Blackmax3600と1600のスプール重量に関して最後の方でサラッと書きましたが、それがどれくらい体感的の変わってくるのか、試してみることにじました。

世の中にはいろいろな意見があり、「小口径(軽い)スプールは軽いルアーが投げやすいが重いルアーは飛ばない、大口径(重い)スプールはその逆」といった意見はだいたい一致しているようですが、「同じ口径ならスプールは軽いほうがいかなる場合もいい」という人と、「いやいや重いルアーを投げる場合はある程度重いスプールの方がいいよ」という人もいます。

 

個人的にはやっぱりスプールはいつでも軽い方がいいと考えるのですが、どうでしょう。

 

なお、ここでの検証はあくまでも個人、いや小学生が行った自由研究レベルでの話であり、またブログ主が釣り初心者(昔やっていましたが、シマノの初代アンタレスやダイワ のマグVの頃から時間が止まった状態、事実上ほぼ出戻り勢)であることから、あくまでもそういう一つの意見として受け流していただくようお願いします。

 

とりあえず、両者スプールの比較です。

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口径はいずれも32mm。幅は若干テーパーがかっているものの、スプールエッジに近い内側の幅は1600で18.6mm、3600で23.4mmほど。重量は昨日も書きましたが1600で15g、3600で16gほど。見た目によらず重量はあまり変わらないですね。

 

昨日出さなかった写真ですが、3600にナイロン(3号)を巻いた状態。1600は24gにかなり近い25gでした。

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で、本日両者のリールを持って野池へ。

 

まずはダイソーの7gのミノーで投げ比べ。ブレーキブロックはいずれも一個ON、ノーサミング〜ややサミング必要といったメカニカルブレーキ設定。ラインはいずれもダイソーのナイロン3号。

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うーむ。気のせいかもしれないですが3600の方がキャスト時、ややスプールから親指を早めにリリースする必要あるような。飛距離はほとんど変わらない?3600はいったんスピードがつくと、勢いよくスプールが回り続けてくれる印象があります。

 

もっと軽いルアーをというわけで、スモラバ単体。3.5g

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こちらは明らかに差がありました。3600で投げるのは非常に困難です。ロッドが適正ウエイトの範囲外(7g〜)というのもありますが、オーバーヘッドで投げるにはロッドがまだ最後位置になる前くらいからスプールをリリースしなければならず、バックラッシュしてしまいます。うまくサミングで回避しても水面を叩きつけるようなキャスティングになりがち。1600はやりにくいですが、かろうじてオーバーヘッドできれいに投げれます。ムラが出やすいですが、飛距離も3600よりは十分。

 

たった10%、いや、実際そこまでないかもしれませんが、やはり軽いルアーだと差が出てきますね。このほか、バイブレーション(これもダイソーダイソーばっかしですねぇw)でも比べましたが、重いルアーではほとんど何も変わらないです。ただ先程も書いた通り、3600の方が勢いよくスプールが回り続け、何となく頼もしい感じがします。いや、飛距離とは関係ないですね。まあ十分な糸巻き量があるのでロングキャストしてもスプールの「痩せ」が少ないです。回復不能バックラッシュに陥ってもラインを捨ててまた復活できそうですし。

 

というわけで、簡単にでしたが、1600と3600の投げ比べでした。

今度は1600の下糸にPEを巻き、どれくらい投げやすくなるのか検証してみたいですね。

 

 

 

 

(話が変わりますが、先日折れたロッドの断片云々の話ですが、本日探しに行きましたが、池の中か草むらに紛れたのか、見つけることは出来ませんでした。私も曲がりなりにも釣り人の端くれとして、マナーというものを見直してみたいと思います。)